一人カラオケ

日本のバブル絶頂期のイメージって、あなたはどんなものがありますか？
私は偏見もあるのですが、お姉ちゃんのいるお店で高級なお酒に自慢の時計を落として「トッピングだ」と言っているインテリメガネサラリーマンなイメージです(笑)
と、なぜそんな話をしているかというと、そもそもそうしたお水やらお酒に時計を漬けても動いているんだろうか？という疑問からです。
最近ではG-SHOCKなどもあるのでお酒はわかりませんが、何気圧ごとに水圧には耐えられる機種が多くなりましたよね。
おそらく当時の人たちは海外ブランドも愛していたでしょう。
ですが、同じくらい国内メーカーの高級時計を持っていたと思うのです。
その品質は受け継がれたまま、今違った形で生かされているそうです。
それは、今や経済成長著しい中国で行われています。
日本ほどでは無いにしろ、中国の方もお酒の席や余興でそうした時計を水につけるというパフォーマンスをすると友人から聞きました。
しかも、その方たちが好んで使っているのは日本のカシオやセイコーの防水タイプが多いそうです。
「水につけても壊れないだろ？腕時計１つにまで気を使っている俺についてこい！」ということだそうです。
豪快ですね(笑)
そんな海外でも愛されている日本のメーカーですが、今では海外需要にあわせて作った腕時計の逆輸入品、いわゆる「海外モデル」を日本でもよく出しているとか。
安く、デザインが良いなんてお得ですよね。
海外の方を真似するわけでもありませんが、１つ人と違うモデルを持てるという意味では、海外モデルを買ってみるのもいいかも…ですね。